2018年2月21日水曜日

闇を引き連れて行く。

こんばんは、高橋久美です。

今はほとんど治まりましたが、
以前は相当ひどい過食でした。

最初は全く自覚が無くて、
あれ、病気かも?と思ったのは
ルームメイトと一緒に暮らしていたときのことです。

ルームメイトは料理をする人で、
夕飯をいつも準備してくれていました。

帰宅時間が違うので、
ラップして冷蔵庫に入れてあるおかずを
取り出して食べるのですが、
おいしくて毎回、完食していました。

同棲開始からしばらく経ったある日、

「あのさー、いっつもおかず
2、3日分作り置きしてるんだよね。
足りないのかなあと思って、量増やしたけど、
作っても、作っても、全部食べられるから困る」

と言われてしまいました。

確かに多かったような…。
異常な量を食べてしまったらしいと気づきました。


そして、決定的な事件が起こりました。

ルームメイトが自分用に買ってきたプリンを、
冷蔵庫にずっと入れっぱなしにして
賞味期限を切らし、食べずに捨てており、

それを見た私が
「捨てるぐらいなら、くれればいいのに」
と言って号泣したのです。

いや、プリンぐらい買ってくれば
普通に自分で食べられるんですけど、
ずっと冷蔵庫で見ていた
「あのプリン」が謎に欲しかったんですよ。

思い返すとだいぶひどいですね。

食べ物への執着が明らかにおかしい、ということで、
自分の中で「過食」認定されました。


食べ物に関しては4歳のときの
鮮明な記憶が残っています。

母親がちょうど離乳食の妹に、
バナナとヨーグルトのベチャベチャなやつを
食べさせていました。

妹は抱っこされてご機嫌で、
母親もニコニコあやしています。

「わたしもちょーだい」
と言ってみましたが、
赤ちゃん用だからダメと言われ、
羨ましく眺めていました。


その後も下の子の方が
何かと手がかかるので、
私は親の気を引こうと必死でした。

よちよち歩きの妹を突き飛ばして
親を怒らせてみたり、
家出して心配させたり。

小学校以降は勉強を頑張ると
褒められることを知って
やたら成績は良くなりました。

別にネグレクトじゃないし、
ちゃんと愛情もかけてもらったのですが、
どうも妹に比べると
愛されてない気がしていました。


もう、今となっては
親の気を引いても仕方ありません。

黒澤先生の講座で色々勉強して、
自分が受け取っていなかったことにも
気づけました。

ちなみに過食は、
黒澤先生にも何回も相談してましたが、
「エネルギー上げましょう」
としか言われず。

結果、エネルギーが上がったら
いつの間にか治ってました。


今の私の目標のひとつには、

『愛情不足の子どもを世界から1人もいなくしたい』

という理想があります。

そんなことが可能なのか、
どうやって叶えられるのか、
すごく謎なんですけどね。

グレて非行に走る子ども、
親の期待に応え続ける子ども、
過食しまくる子ども、
etc.

愛情を表現する側も、
受け取る側も、
不器用で伝わらないのかもしれない。

親自身も傷を負っていて、
愛情不足なのかもしれない。

愛情ゾンビだらけな世界を、
どうにかして、なんとかしたい。

皆が愛を受け取れる方法を、
必死に考えています。


闇を経験したからこそ、
本気でやらなきゃいけないって
思えるんでしょうね。

闇も引き連れて進んでいけば、
光のパワーになってくれるはずです。

では、また。



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