2018年2月17日土曜日

すべてを手に入れる方法

こんばんは、高橋久美です。

好きな言葉に、
武士は食わねど高楊枝
ということわざがあります。

たとえ貧しい境遇にあっても、
貧しさを表に出さず気高く生きる。
それは1つの美学です。

私もそうありたいと、
最近、思うようになりました。

お金的には貧しくないし、
裕福な方が良いと思いますが(笑)、
心の面も含めて「大変さ」みたいなものを
表に出さないようにしたいなあ、と。


江戸時代の武士は、
今で言う公務員でした。

農民たちから取り立てた年貢や
商人たちからの税金で暮らす、
「士農工商」で一番上の身分です。

しかし、いざ戦いとなれば
地域の人々を守るために
一番に命を張ります。

支配階級たるもの、誰よりも
優れた人間性を持たなければいけない。

自分の命は自分のためではなく
他者のために使うもの。

武士道って、そんなリーダーの
マインドセットが感じられます。


私はずっと、武士道とは全く逆をやってきました。

「こんなに大変なんです」
って周りの人にアピールして、
助けてもらおうとする側でした。

微妙に心配をかけるような言動をしたり、
大変っぽい雰囲気を見せたり、
人の気を引こうとしてしまうんですね。

気を引くというのは、
相手のエネルギーを盗むこと。
エナジーバンパイアです。

せっかく黒澤先生に対面で相談するときも、
「あれが大変で、これも大変で…」
と、自分が大変なんです!アピールで
だいぶ黒澤先生を無駄遣い(?)
してしまいました。

普通は、というか、
リーダーを自覚している人たちは、
黒澤先生に自分の悩みは全く話さないで
人のことばかり話すそうです。

どうしたら、お客さんがよくなるか。
コミュニティメンバーが成長できるか。
世の中を変えていけるか。

そんな風に、人のことで悩んでいる人は
結果、うまくいっているそうです。


去年の黒澤先生の講座で、
「もらう側」から「与える側」に変わりましょう
と言われました。

全てを手に入れる方法とは、
何も所有しないこと。

自分がリーダーになって、
周りの人を豊かにし、成功させると
エネルギーが集まってくる、とのこと。

去年の講座にある農業法人の
経営者の方が参加されていたのですが、
こういう人がリーダーなんだなあと
お手本を示してくれる素晴らしい方でした。

事業には億単位の負債があって従業員も大勢抱え、
去年は早く雪が降って野菜がダメになったり、
すごく大変な状況だったようです。

でも、大変な素振りは見せず
いつもニコニコ笑顔で、
皆に野菜を持ってきてくれたり、
いるだけで安心感があるような、
存在が「リーダー」という雰囲気でした。

もしかしたら、今は
「食わねど高楊枝」かもしれませんが、
絶対に成功する人という確信があります。


明日は、待ちに待った黒澤先生の講座
「Origins(オリジンズ)」です!

私も、瞬間、瞬間、「与える」側で
盛り上げていきたいなと思います。

ご参加される方も、されない方も、
ちょっぴりリーダーマインドで
周りの人を盛り上げていただけたらうれしいです。

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